素敵なバイリーマン

5月にオープンして、ずっと気になっていた。
友達パパさんが行って来たと言うので、俺も1人で行って来た。
すんげー勇気振り絞って、
ネットで確認して，いざ出陣！
そもそも、1人で飲みに行くのが初めてだ。

上野広小路駅から歩いて数分。あっと言う間に到着。平日21時頃であったが、人が凄く多い。
飲み屋街でキャッチも多い。
まるの看板は凄く見つけやすいが、以外と明るくて入りにくいと感じた。（考えようによっては、怪しくない）入ろうとした瞬間、色黒のスーツ姿でヤンチャそうな男が出てきた。慌てて、通り過ごした。
いゃ〜、マジで勇気いる。

誰にも見られて無いと思い込み、意を決して、階段を登った。ドアを開けると、小さな小窓。
1,800円を払った。そして、ロッカーキーを受け取るが特に案内も無い。
しゃぶり屋は蛍光ピンクの印を持つようだ。
薄暗い店内に入り、まずはカウンター。座ってる人が俺の容姿をチェック。そそくさと、ロッカーがあろう店の奥に向かった。
入り口付近では、ケツ割れの2人がプレイ。その2人を横切るのもやっとの狭さ。
ドキドキと期待を胸に、ロッカー番号を探して、荷物を中へ。
俺はワイシャツにスラックス姿。何も脱がず、カウンターに座った。
ビールが好きじゃないのに、悩む時間が恥ずかしかったので、ビールを頼んだ。
左右から視線が刺さる。
俺、多分浮いてる。そぅ感じた。
何て声を掛けるべきなのか？よく分からなかったが、何人かは楽しそうに話していた。
俺は沈黙で居るしか無かった。
トイレに席を立つと、普通の電気で明るかった。
チ◯コが洗えると言う手洗い場。普通の高さなので、届くのか？明る過ぎて、洗うのが恥ずかしい。
そして、カウンターへ戻った。
あまり、ゆっくりしている時間が無かったので、ピンクの印を探した。
右隣りに座っていた、上半身裸の胸筋モッコリのな人に、声を掛けた。
『あの。』
彼は聞こえてない。ん、んッ。（咳払い）
『あのー‼︎お願いしてもいいですか？』
彼とほんの少し話をした。
彼は、俺の膝をまさぐった。カウンターにあるフリスクを数粒口に入れた。
そして、後ろのバックスペースに2人で向かった。
半畳位の個室。
俺は壁に背中を付けた。チ◯コを揉まれて、ジワジワ勃起した。ただただ立ち尽くした。
チャックを下げ、ベルトを緩め、彼は中腰になった。俺も触った方がいいのか？
そんな事を冷静に考えて、俺も彼のチ◯コを揉んだが立っていなかった。どうしたらいいのか？考えているうちに、俺のチ◯コが露わになり、ねっとりと彼がしゃぶり始めた。
途中、ワイシャツの男が入ってきて、耳打ちで『しゃぶって』と言われた。しゃぶりたい気持ちもあったが、そこからの展開がよく分からないうちに出て行ってしまった。
せっかく来たのだから、他の人とも、しゃぶりあいたいのだか、どの様にしたらいいのか分からなかった。ただただ、しゃぶられ続け、最高に興奮した所で、彼に告げた。
『行きそう。』
彼は、コクリとうなずいて、しゃぶり続け、彼の口の中で果てた。
彼が一言『凄い。』
多分、精子の量だろうか？よく多いと言われる。

俺は呆然と立ち尽くし、彼が出て行った。
少ししてティシュでチ◯コを拭き拭き。
カウンターへ戻り、ビールを飲み干した。
帰りの時間の事もあり、退店した。
カウンターのスタッフはゲイなのだろうか？風貌はノンケ的。感じがよくカッコいい。

店の使い方？遊び方が分からなくて、何度か通う必要があると感じた。客層も見た目普通のサラリーマンから、いかにも系など色々。
誰か一緒に行ってくれる奴、教えてくれる人いないかなぁ〜？？